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2010年4月16日 (金)

録音日記: 入国管理局CM

 さて、今日は何を書こうか。

 4月14日、たまーにポロッと入るナレーションの仕事に行ってきました。

 今回のクライアントはなんと、メキシコ内務省の入国管理局。

 海外に出たことのある方なら誰でも経験する入国登録の手続き。飛行機が着陸する前に手渡された用紙にいろいろ記入するあれです。その記入の仕方を各国の言語に訳してアナウンスをするというお仕事でした。

 私はもちろん日本語担当で呼ばれたんですが、私の前にスタジオ入りしていたドイツ語担当の方の時間が押して予定より1時間遅れのスタート。

 このお仕事、発注元は入国管理局とのことでしたが、出来上がったビデオは実際に飛行中の機内で流れる模様です。ナレーションを入れるビデオはすでに出来上がっていて、我々はそのビデオの進行を見ながら記入用紙に記入していく方法を順番に説明していくと。

 要するに日本からメキシコへこれから旅立つ日本人は、そのビデオを見ながら私の日本語の説明を聞いて入国登録記入用紙に色々めんどくさい事を書き込んでいくわけです。

 よく考えたら責任重大じゃないですか。

 だって日本人のお客さんは日本語のナレーションがあれば英語が分かろうがスペイン語が分かろうが絶対そっちを選ぶでしょ。

 しまった・・・ 今回のこの仕事、記事にしなきゃ良かった・・・

 もし登録手続きに記入漏れや間違いがあって、入国の際に問題が発生しても私、TakaBrownは一切クレーム等は受け付けませんのでご理解の程を。

 でも皆さんご安心を。

 手渡された計4枚のナレーション用の原稿用紙、プロの翻訳者に発注して訳していただいたものでビデオを見なくともちゃんと理解のできるものです。私も事前にスペイン語、日本語の両方に目を通して間違い、誤訳のないことを確認しました。

 もちろん私もプロとして一言一句見落とすことなく完璧なナレーションをしておりますので、その辺はご心配なく。間違っても熊本弁イントネーションの影響、介入などありませんので。

 おそらくメキシコの航空会社、アエロメヒコ機内で流れるビデオだと思います。

 今年からJALが中南米から全面撤退して日本、メキシコ間の直行便はこの一社だけになってしまったので日本人用のサービスを充実させたいんでしょうね。機内食で和食があったりJALよりも席の幅が広かったりとメキシコから帰国する日本人にも評判はいいようです。

 今までJALだと日本着時間が夕方6時頃だったのが、アエロメヒコだと朝の8時頃だそうで成田から地方へ向かうにも都合がいいんだとか。

 あとは客室乗務員のおねいさん達の質も向上してくれれば言うことなし・・・

 とは贅沢な要求でしょうか。

 近々日本へ帰国する予定の方。メキシコへ帰って来る時にこのビデオ見たら「聞きましたよ、声」と御一報ください。

 それでは皆さん良い旅を。

 そして、ようこそメキシコへ。

 メキシコ内務省・入国管理局からのお知らせでした。

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 さて、次のお仕事はどうなることやら。

 本日の録音、午後6時集合、午後10時終了。

 ご苦労さん、自分。

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